2019年09月23日

彼岸花

   全国何処でも

 お彼岸の頃になると決まSANY1061.JPGって咲くのが彼岸花、あの独特の形をした真っ赤な花、その姿も奇妙なら咲いている風景も又くどくどしいもの。
 日本の各地のあぜ道に咲く花、川の土手に咲く花として誰しも知っている花でもあるが、この花程色々な別名を持った花も面白いもの。
 死人花、地獄花、幽霊花、蛇花、狐花など色々な呼び方をされている花でもあり、そのイメージはあまり良いものでもない。
 何故そんな呼び方をされるのか調べてみたら面白い結果に、花が咲いている場所との関係、特に墓地などで咲いてる事が多いため、「死人花」と呼ばれているとか。
 確かに墓地で咲いていればその様に呼ばれても仕方がないが、何故そんなイメージが生まれたのか、それにはこの花の持つ毒性にあるようだ。
 この花は球根、この球根には毒の成分が含まれているからとも言われ、人間に害を与える有害植物だからその様に呼ばれているとも。
 実際にアルカロイドが含まれており、勿論多量に摂取すれば人間も死に至る事に、やはり死人花と呼ばれる所以なのか。

 もともと日本固有の植物ではなく中国よりの渡来植物、そSANY1053.JPGの有害性からモグラやネズミの対策用としてあぜ道や墓地に植えたものだそうだ。
 古くから有害植物を逆手に取り、モグラやネズミ除けに植えられたが、非常食用にするために植えられたと言う説も、球根は毒性があるが水でさらせば水に毒性が流れ出し、球根は非常食になると言われ、その為に持ち込まれたとも言われている。
 何にしても死人花、地獄花とはあまり良い呼び名ではないもの、しかしその花が群生している風景は壮観であり、この時期の風物詩ともなっている事は確か。
 愛知県半田市の新見南吉の生家近くの川の土手には、全国有数の200万本の彼岸花が咲き、この時期観光名所となっている。
 川沿いの緑と赤のコントラストは見事で、訪れた人々はその風景に感激し、盛んにシャッターを切る姿があちこちで見受けられる。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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