2020年06月17日

黒と白

   猫の色
 招き猫、昔から庶民に好かれてきた招き猫、発祥には色々な説があSANY8441.JPGるが、これと言った確証がなく、何処が発祥か分からないのが実情。
 手前みそ理論ばかりが先行しているから、確たる証拠もなく、言い伝えが歴史的事実の様にになっている所も多く、信憑性に欠ける。
 江戸発祥説も色々とあり、確たる証拠もないままが現実、やはり京都が発祥と唱えるのが自然かもしれないし、伏見人形がルーツとも言われている。
 もともと伏見人形が作られ人気になり、それが各地に伝わり招き猫に発展していったと見るべき、そんな中突発的に発祥したものと捉えるべきか。
 もともと伏見人形に猫はつくられており、それが元になったとも言われているから、各地でつくられても不思議ではなく、招き猫の基礎は伏見人形にあった。
 江戸時代の浮世絵にもしばしば招き猫が描かれているが、現物は残っていない、あるとしても現在の姿とは少し違ったもの。
SANY2848.JPG
 では招き猫には種類が色々あるが、最もポピュラーなものは三毛猫、このスタイルが招き猫のスタイルと思われているものだ。
 しかしそれだけでは無く白黒の招き猫も存在しており、其方の方が古いものとされているが、現実は何とも言えない。
 そんな中に黒猫の招き猫が存在、厄除けの意味もあるそうで、真黒な招き猫がつくられ、これも人気であったと言う。
 ポピュラーなスタイルものとは少し違うが、招き猫には変わりなく、店頭に置かれて商売繁盛を願ったもの。
 どんなスタイルの招き猫も客寄せのためのおまじない、人が寄って来る事を願ったものに違いはない。
 製造された数から言えば、黒色の招き猫は数が少なく、圧倒的に三毛猫が地位を占めているから、黒色は珍品とも言える。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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