2020年07月31日

ブームの陰に

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    名 工
 最近のこけしブームは静かでいて、それで熱くて、幅広いものだといういうが、今までのブームとは一味違ってものになっている。
 以前のこけしブームは矛先が有名人に集中していたからだ、名工と呼ばれる人達に憧れが集中し、我先に手に入れようと殺到したことにある。
 勿論その他の工人の製作したものも人気であった事は事実、ただそれよりも名工に集中、値段も跳ね上がった事も間違いのない事実、果たしてどれが正しいかは分からないがこけしがブームである事だけは事実のよう、それともう一つ違いがあるのは男性よりも、断然女性が多い事も以前のブームとはやはり違う点、かくじつに女性上位である。
 今の若い人たちは我々が求めたものと違い、有名人のこけしを求めていない様、全くジャンルが違うらしく創作こけしが好きなようである。
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 我々の求めたものは有名人、それも一級品の腕前がある人物のこけしを求めたものだ、私が好きなこけしと言えば小椋久四郎のこけし、彼のこけしが欲しくて探し求めたが遂に手に入らなかった。
 その為に小椋久四郎のこけしを集め、なおも盛秀太郎のこけしと、2人のこけしを集めたもので、創作こけしは見向きもしなかったが、それがどうだろう、今の若い人たちは全く違った世界の分野を求めているのだ、時代が変わると言う事はこの事を指すものなのか。
 時代によって求めるものの違うと言う事なのか、それはそれで良いのだろう、新しい考え方なのかもしれないし、こけしが愛されれば良い。
  
    


posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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