2020年05月21日

槇の木

   枯れたDSCN2221.JPG
 我が家の槇の木、新築した時に植えたもの、実家に古い槇の木があり幼い時から見て来たので、自分が家を持った時には必ず植えたいと思っていた。
 狭い庭なのに槇の木植えればさらに狭くなり、つり合いが取れないと言われたが小さい頃の夢でもあったので反対を押し切って植えた。
 確かに狭い庭なのでつり合いが取れない事も承知の上、友人からは狭いのに何で槇の木なんか植えたのだと厳しい批判、確かな狭い庭だと思う。
 しかしこの木だけは初めから植えると決めていたので、知人に頼んで探してもらった木、産地に行き直接買い込んだ木でもある。
 その時植木職人から、あんたが死ぬまでには一人前になるだろうと、そんな風に言われたが何のことか分からなかったが、今になってやっと分かった。
 槇の木は成長が遅く中々大きくならないらしく、目の高さの所がビール缶の太さのものが、一端の木になるのに100年近くかかると言う事らしい。

 それが最近になり理解できるようになり、我がDSCN2220.JPG家の槇木も買い込んだ時よりは太くはなったが、まだまだ思ったよりも大きくなっていない。
 そんな槇の木が昨年の夏の日照りで枯れかけ、何が何だか分からず右往左往したが、3つの枝が枯れてしまいガッカリしたのだ。
 これで折角植えたものが枯れてしまうと思ったが、植木屋さんに聞いたら、その木が体力があれば回復するでしょうとの事、しかし心配であった。
 あちらこちらの人に聞いても枯れてしまうのではと言われ、流石に落ち込んだ時もあったが、植木職人の言う通り、ことし春に枯れ枝から小さな芽が出て来たのにはビックリ。
 早速植木職人さんに聞いたら、大丈夫元に戻るのには数年はかかるが大事に育てれば回復するので心配いらないと言う事だ。
 それにしても木とは生命力のある植物、人間も見習らないといけないと、その時思ったもの、コロナなのに負けてはいられないと感じたものだ。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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