2010年09月06日

古時計陸奥行脚 21


    柏崎は良寛が晩年を過ごしたところ。
 
 港町でもあり、昔から栄えた土地で北前舟で都から物資が運ばれ、財を成した者が多くいたことでも知られている地であり、古時計を当然ある土地柄。
 
 そして、ここ柏崎は「良寛さん」の故郷でもあり、子供の頃漫画やテレビで良く見たもの、良寛と聞けば懐かしさが蘇っても来る。
 
 子供たちと夕暮れまで手毬などついて、遊んでいる風景が頭は浮かんでくるが、実はこの「良寛さん」晩年は若い尼僧と暮らしていたらしい。
 
  仏の道をまっしぐらに生きて、晩年を子供たちと遊び悟りの境地にを開き、余生も又、信仰に帰依していたとばかり思っていたが。
 
  小さな庵に若い尼僧と暮らしていたとは、良寛さんも中々やるではないか、何だか逆に親しみやすくなった感じだ、悟りを開き聖人みたいで取っ付き難い人かと思っていた。
 
  虚像とは違い、人間味らしい良寛さんの実像を知り、そんな良寛さんが益々好きになってしまって様である。
 
  其の良寛さんの地元で古時計の探索をしているのも何かの縁、是非良い物が見つかりますようにと、良寛だのみをするのも可笑しいのか。

  続けて柏崎市内を探索すると、又もリサイクルショップ発見、早速店内に入るが古時計らしき物は見当たらず、店員に「古時計はないのですか」と尋ねる。
  店員いわく「先週まで有ったが売れてしまった」と、しかし古時計が欲しいのならば、近くに置いてある店があるから行って見たらと、其の店の場所を教えてくれた。
  早速、教えてもらった店に急行する、やはりリサイクルショップであり中に入ると、多くの古時計があったが、昭和の物ばかりで欲しい物は無かった。

  その後2、3軒の店を回ったが結果は同じ、昭和の物ばかりで求めている物に出くわす機会は訪れず、良寛さんのご利益も終ぞ無かった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  

posted by kodokei at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 古時計奮闘記
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