2010年11月02日

続古時計行脚 3

      逆さ振り子の時計未だ我が家に飛来せず。

 40年もの永きに渡って求め続けて、未だに我が手元に入らない時計も数々あるが、平甚の時計は又別の意味で、ひとしお思いが深い時計でもある。

 しかし、今は手に入らないので蕎麦を堪能して、郡上の骨董屋を巡るが、昭和の時計ばかりで数も少なく、見るべきものも無く次に進むことにして、郡上から飛騨清見に抜ける事にした。

 この街道は、「せせらぎ街道」とも呼ばれ、高速道路が出来る前は高山へ抜ける重要な街道であり、多くの人が利用したが、今は交通量もさほど多くなく静かである。

 しかし、この道は標高が高く峠もきつく、カーブが多い事でも一級品の国道で、時間短縮には成らないが、景色は抜群で小川もあり、四季を通じて見所満載の街道でもある。

 ゆっくりと旅を楽しむには、うってつけの街道であり、地元の食べ物を探しながら、高山までの道のりを、あちらこちらの店で摘み食いをして、時間を掛けて行きたい街道である。

 郡上から20分位走った所に、あの源平の合戦で有名になった名馬「磨墨」、宇治川の先陣争いで梶原景季が源頼朝から拝領した名馬である。
 その「磨墨」が出たところ、つまり名馬「磨墨」の故郷が、この地明宝町で此処からあの名馬が出たとは、今は道の駅の「磨墨公園」に、大きくて立派な磨墨の銅像が建っている。
 
 その銅像を眺めながら、遠い昔の「名馬磨墨」の勇姿を頭に描き、源平の合戦、宇治川の先陣争いを想像し、名馬が駆け抜ける姿をダブらせるのも一興ではないか。

 そして、ここ明宝町は全国に知られた美味しいハム、「明宝ハム」の生産地でもあり、道の駅で販売しているから、一つまみするのも楽しいのではないか。

 次なる目標は、この街道の中間あたりに目指す店があり、其処には今までにも変わった時計を手に入れているが、値段が高いのが「いまいち」、それさえ克服できれば都合の良い店である。

 この店の主人、居合い道の師範で全国を渡り歩いているので、中々店が開いてないから、注意して訪問しないと時間を掛けて行く事に成るから、開店日を確かめた方が良い。

 
posted by kodokei at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 古時計奮闘記
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