2010年11月28日

続古時計行脚 11

      ホテル 「花月」にチックインして荷物を置き、直ぐに外に出る。

 この宿、もう何十年前からの行きつけの宿、外観は松本城のある町にふさわしく古風な建物、如何にも高そうに見えるが意外とリーズナブルな値段であり、ビジネスホテルと変わら無い値段で泊まれ、しかも内装は豪華で松本家具やヨーロッパ調の雰囲気を漂わせる、お気に入りの宿。

 此処に宿泊すれば松本市内は自由に足で回れ、夜は夜で食べ物屋に困らないくらいに沢山の店もあり、松本観光の一押しのホテルで、又アンティーク好きな人には特にお勧め。

 私は特に気に入っているのは風呂、当然部屋にもあるが、やっぱり大浴場が1番、朝も早くから開いているので便利だし、ゆったりとして寛げるのが良い。

 食事も美味しいし安いのも魅力、何だかホテル「花月」の宣伝の様になってしまったが、別に宣伝料を貰っているわけではないので、今日の夕食は行きつけの「木曽屋」でする事に、この店松本民家をそのまま店にした造りで、非常に雰囲気が良い。

 店内には我々が好きなものがインテリアとして、さりげ無く飾ってあるのも良く、当然其の中には古時計も、もちろん飾ってあり誰が訪れても懐かしさを覚える店である。

 此処のお勧めはやっぱり馬刺し、それに田楽定食之を食べなければ松本に来た気がしないのと、後でやっぱり食べとけばと言う後悔が出る恐れが、何だか変な方向に行った。

 2人して馬刺しを食べながら、友人は「地酒」、私は「水割り」と何時もの別々の飲み物を飲みながら、今日の反省をしだしたが、友人恭しく「今日は走りすぎて疲れた」とおっしゃる。

 しかし、他かが高山から松本まで150キロそこそこ、陸奥行脚では1日700キロを超えていたし、高速道路とはいえ1人で運転したわけでなくそんなに何故疲れたのか分からず。

 「何故」と、すると友人「飲みたいものも飲まず、食べたい物も食べず我慢したから」と、のたまいはじめ、「さあ体力作り」とばかり馬刺しを口に放り込み酒を飲む。

 何だかんだと云いつつ木曽屋で食事を終え、橋を渡れば「まるも」の前、まだ店を開いていたので再びコヒーを飲みに中へ、閉店まじかで客もいない。
 
 静かな店の中、男2人が静かにコヒーを飲んでいてもさまにならず、早々にコヒーを飲み込み店を出 「花月」 に帰り大浴場で旅の疲れを癒す事にした。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 古時計奮闘記
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