2010年12月26日

忘年会 5

とっくりや.jpg      釣り好きの友人を首に縄を付けて車に。

 この友人、釣りの話に成ると人が変わるから大変、話が長々と続くそれでは我々が困る、次のスケジュールが待っているから、次とは奈良井宿の五平餅が待っているからである。

 「しのはら」の蕎麦を食べただけでは腹は満腹にならず、メンバーは次の段階も計算ずく、全員が異存なく奈良井に向うのに何のためらいも無く車は進む。

 国道19号を走り長い鳥居峠のトンネルを抜ければ奈良井宿、奈良井宿には之も何時もの馴染みの店「徳利屋」があり、此処の五平餅はメンバーが認める絶品の代物。

 国道を左折奈良井宿に入り周りが変、友人「何か変だな〜あ」と呟く、確かに普段と違った雰囲気で何処かオカシイ、車を町の中に進めると立て看板を発見。

 交通規制をしているようで、所々にガードマンが居るが気にせず「徳利屋」の前に着く、車を駐車場に入れて徳利屋に入ろうとするが張り紙が、「工事中につき3月まで休業します」との知らせである。

 友人再び登場「そら見た事か、やっぱりジンクスは当たる」と訳の分からない事を言出だす、しかし其のとうりで休みには違いが無いし、第一目指していた五平餅が食べれないのである。

 メンバー全員またまたガッカリして、「こんな事何時まで続くのか今年もまた去年と同じだ」と、そして「我々は休み目掛けてやって来るか」と、それともこのメンバーの中に「呪われている者が居るのか」とまで言い出した。

 之もまた何時ものセリフ、誰も怒っていないし、気にもしていないのは「ジンクス」が有り過ぎて慣れっこ、メンバーの次は何処に行くのか早く指示をしろとの催促でもある。

 変に思われる方も居るだろうが、メンバーは大酒飲みの癖に甘党、「甘いの辛いの」どちらも好きと両極端、徳利屋の五平餅目指してと云うよりは甘い物目指して来てこの仕打ち。 

 結局、近くの伊勢屋に入って「ぜんざい」を注文、店の奥さんが「今日は撮影をやっているから見ていったら」と曰く、話を聞くと「来年4月のNHK連続小説、朝の番組の撮影」との事、どうりで看板から電柱等が、普段と雰囲気が違うと思ったのは其れだったか。

 商店のウインドーも昔の小道具が飾られて、良く見ると張子であったり、コピーであったりで流石にNHK隅々まで拘って演出してあり、ここまでやるのかとメンバー感心する事しきり。

 NHKの現場スタッフに聞けば、「番組はじめのタイトルバック」の撮影だそうで、4月から見てくださいと宣伝されてしまったが、メンバーの1人が、撮影と言えば「寅さんの撮影場所も確かあったなあ」と言い出す。

 確かに昔寅さんの映画の撮影があったが、メンバー其の場所につれて行けと言い出す、歩いても直ぐそばであるが、車で現場まで移動することにする。





 
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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