2011年01月06日

古時計の年齢は。

      古時計の年齢を知りたいと思う人は多い。   


 古時計の年齢をどうして知るのかと言う質問が多く、其の答えは現物を見ないとハッキリとした答えに
はならないが、ある程度の時代は分かる。

 非常に大雑把であるが、外形上から判断できる古時計もあるし、出来ない物あるから其の見極めを覚
えておくとよいと思う。

 あくまでも外形上で判断できる物であるから、時計の種類が制約されることは当たり前であり、一般的
に日本に多く輸入された古時計は、大半が安価な八角型の掛時計である。

 この時計はメーカー問わず、外形上で大体の時代が判別できる形式になっているから、数多く見れば
直ぐにお年寄りかどうか判断が出来ると思う。 

 まず、1番分かりやすいのは、八角型の掛時計で、この時計は古いものは文字盤部分の上部が、下
と比較して大きい事。

 つまり振り子室の部分と比較して、全体のバランスは上部が大きく下部が小さい形となっている形式に
造られている。

 この形式は八角型合長であることが条件、八角型でも尾長型はこの範疇に入らないから見極め方が
違う。

 尾長とは、八角型には違いないが、振り子室が長くて、振り子の長い物が付くタイプの掛け時計、合長
は振り子が短い物が付くタイプであるから。

 特に12インチの八角型掛時計は、古い年齢の行った時計は極端に上部が大きいから、お年寄りであ
ることが見分けやすく分かりやすい。

 10インチの八角型も比較的分かりやすく判断がし易いが、8インチの八角型になると少し小さいために
バランスが分かりずらいかもしれない。

 そんな時は、文字盤部分を手前にして逆さから見ると、上部が大きくて、下部が比較的小さいことが分
かり易く見えるから、試してみると良い。

 
posted by kodokei at 12:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 古時計裏話
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