2011年01月08日

続古時計行脚 26

      友人、蕎麦湯を2杯飲み干し「翁」を後に。


 さて、蕎麦はたべたし古時計はソコソコの収穫であったから、このまま高速で帰る事にしようか、それ
とも今一度古時計探索を開始するのか、思案中。

 すると友人登場、「どうせ遅くなるのだからデーリーのカレーを食べて帰る」と、今食べたばかりなのに
マタマタのたまう。

 長坂から松本まで高速で行けば時間なんか、かからないと宣いだし、其の上デーリーのカレーは久し
振りだからと、運転席につく。

 自分が食べたいのなら、自分で運転してゆくと実力行使であるが、こちらもデーリーのカレーは久し振
りで食べたい。

 友人に運転を代わり、そのまま高速で松本に引き返すが、腹がふくれているから少し運動をしないと、
カレーは入らない。

 松本市内のデーリー前の市営駐車場に車を止め、少し離れた骨董屋に歩いてゆく事に、古時計を探
すのではなく、カレーを食べたいが為の運動である。

 歩く事20分、目的の骨董屋に着くが店は閉まっており、2人して其のまま来た道を引き返すが、友人
の歩きがやけに速度を増して来た。

 今までの私であれば早足であろうが負けるはずが無いのであるが、膝を痛めてから歩く速度を落とし
ているから、友人について行けない。

 友人どんどん先を行き、100メートルは離れピッチを上げた模様、すると突然友人大きく手を振り早く
私にこいとの仕草。

 此方は足が痛いから早くは歩けないと自分のペース、止まっている友人にやっと追いつくと、友人床屋
の前で待っていた。 

 私がやっと着くなり、友人店の中を指差し「時計、時計」と大きな声で叫ぶ、通行人までが一緒に店の
中を覗くことに。

 床屋の店の中には古時計が5、6台掛けてあり、其れを友人が見つけて私を呼んだのであり、ゆっくり
歩いているから早く来いとの催促ではなかった。
posted by kodokei at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 古時計奮闘記
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