2017年06月23日

時計グッツ

      流行りはある

 
SANY2836.JPG流行はどんな時代でも存在しているが、時代によっては世相を反映していて面白く、その時代の生活観まで読み取れるようで、興味は尽きないが、それに関連する物も存在する。

 前にも取り上げたが、役者絵が流行した時代があるが、其処には役者の姿を引き立てる、当時の世相が反映され画面の中に盛り込まれている。
 錦絵には当時流行した着物の「図柄や髪形」、そしてハタマタ当時の食べ物やら、その時代の息吹が感じ取られて興味が湧くもので、絵の中から見るものに訴えかけてくるようだ。

 其れもまた、絵師の腕、その絵師の技量によって、存在感が全然違う物になってしまうから、同じ物を描いても優れた絵師のものは、何処となく迫力があるよSANY4060.JPGうだ。

 江戸時代、庶民には全く関係のなかった「時計」、庶民は目にする機会さえ殆どなかったに等しいが、錦絵にはそれらの時計も描かれており、錦絵を見た庶民はどう受け取っていたのだろう。
 そんな描かれた時計等に目もくれず、美人の姿だけしか目に入らなかったかも知れず、只我々が想像するのと違った感覚であったかも知れない。

 いずれにしろ「時計に関連した物」は、その時代、時代にやはり存在する事は確か、其れが「役者絵」であったり、「皿などの食器」に描かれた物、「根付」などに加工されたものなど種類は様々。

 写真の時計入りのコースター、土産物用に製造されたもの様であるが、出所はハッキリしないので確定できないが、たぶん土産品として売られたもの。SANY2684.JPG

 当時、この様な時計を描いたコースターが、流行ったかどうかは分からないが、時計を題材にして製造されたものには変わりなく、流行したのであろうか。
 それにしてももう少し形をどうにかして欲しかった、何だかコースターには見えない。









posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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