2017年05月22日

変わったガラス絵

      丸 も 進 化 す る


SANY0759.JPG ガラス絵は時計の形によって、パターンが決まっているようで、八角型はどれとか、ダルマ型はどれとか、時計の形によりガラス絵の絵柄は決まっている。
 普通の八角型は「花菱型」、八角花ボタンは「丸形写真や絵柄」、そしてダルマ型は「円形」と大体のパターンは決まっていて、殆どの時計製造会社もこの方式を採用している。

 当然の事、この方式に当てはまらない、時計のガラス絵が存在する事は承知の事実、例外はさて置きパターンかしているガラス絵、之は日本の時計だけではなく、アメリカ製の時計も同じようだ。
 其れもそのはず、アメリカ製の時計をモデルとしているので、同じであって当たり前、しかし日本独自のガラス絵も存在している事もまた事実である。

 ここに挙げた実例は、ダルマ型時計のガラス絵であSANY0743.JPGるが、この手の時計のガラス絵は、殆どが「金二重丸」、つまり金の丸が二重になっているのが普通である。
 「太い枠の金丸と細い枠の金丸が重なった二重の丸」が一般的なガラス絵、これは本四ツ丸のダルマ型も張四ツ丸型も同じように「二重の金丸」である。

 例外としては、小型の姫ダルマ型だけはこの法則に当てはまらないが、そのほかのダルマ型は、この法則に乗っとり同じ模様の金丸が採用されている。
 写真のガラス絵は、この法則に当てはまらず、「金丸が四重」に重なるガラス絵になっており、我々日本人が見ればより豪華に見えるものも、外国の人から見れば、デザイン的に少し可笑しいかもしれない。

 「デザイン」か、「重厚さ」かは意見の分かれるところでもあるが、日本人は時計に重厚さと豪華さを求めた為であろうか、私の持っている時計の中には「5DSCN2006.JPG重丸」の物も存在する。
 しかしダルマ型でも例外中の例外も存在しており、そのガラス絵はヤッパリ個性のあるものが入っているので、見ても楽しいのだ。

 単なるシンプルな丸ではなく、勿論複雑な模様のものであったり、違った写真が張り付けられているものなど例外も存在する。
 日本のダルマ型ではこのタイプのものはあまり見た事がなく、やはり外国産の時計にはめてあるもの、同じダルマ型でも国産とは違うもの。

 
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 古時計裏話
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