2018年08月17日

置ランプ

      手元を明るく
ちゅうりっぷ.jpg
 なぜか最近見なくなったのが卓上ランプ、以前は各家庭に幾つもあった卓上ランプであるが、今は殆ど見かけなくなった原因は何であろうかと思う。
 1つは家庭の明かりが以前よりも明るく、部屋の隅々まで照らしていて、何処に居ても暗くない為ではないのか、それとも手元を明るくする必要が無いのか、ハッキリとした答えは無い。
 もう1つの原因ではないのかと思われるのが、本離れ、読書離れであるのでは、今の子供は本を読まないと言われていて、読書をしなくパソコンで見るとも言われているが、果たしてそうなのか。
 たしかに現在は読書離れがはなばなしいと聞く、小説にしろ、雑誌にしろ、絵本なども見ない子供が多くなり、本が売れないようで活字離れが加速しているようだ。
 この様な事が卓上ランプを遠ざけている原因なのか、確かに読書離れが卓上ランプの少なくなった理由1つである事は間違いないと思われる。

 手元を明るくし読書や裁縫をしていた少し前、部屋全体がそんなに明るくはなく、手元を照らす卓上ランプが必要であったが、もっと昔は「蛍の光や雪明り」で本を読んだようである。
 あの歌に、「蛍の光、窓の雪、踏み詠む月日」と歌われている「蛍の光や雪明り」、子供の頃この意味がサッパリ分からず歌っていたが、意味が分かる様になってからは、逆に疑問が生じた。
 蛍の光で本が読めるわけが無く、雪明りもしかり本当に昔の人は其れで勉強したのか、絶対に現実はありえないと思っていた事を今でも思い出す。
 そんな時代ではないにしても、現在の照明が明る過ぎるのであり、其れに慣れてしまった現代人は目が退化していったように思われてならない。
 もう少し、今の照明について見つめ直す良い機会ではないのか、指摘され改めて思う今日この頃であるが、それも時代の流れなのか皆さんは如何思われるであろうか。




posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | アンティーク
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