2018年10月15日

見掛なくなった

      姿 を 消 し た

 SANY7777.JPG最近終ぞ見かけなくなった時計があるが、今は何処に姿を消してしまったのか、「雑で野暮ったくて其れでいて実にユニーク」な時計、私は遊び心があって面白いと思っていた。
 つい5、6年前まではあちらこちらで見掛たが、急に姿を消してしまって、今は探すのに苦労する始末、値段が安くて遊び心満載な時計として、しかも機械式であった事から、今時機械式とは行く行くは姿を消すなと思って買い込んだ。
 日本製と違って作りは勿論雑、しかも現存している時計ではなく、すべてオリジナルの中国製、もとは日本人が人件費の安い中国で、日本製の時計を作らせたのが始まり。
 本物に似せて作られたため、日本で販売され多くの人が騙させた物でもあるが、その後誰も見向きもしなくなってから、遊びのある時計が姿を現し、値段も安く売り出した。

 SANY7788.JPGその時は、もっと色々な面白いものが出てきたら買うつもりであったが、あっという間に姿が見えなくなって買いそびれ、あの時買っておけば良かったと後悔。
 今の日本では絶対に作れない物、技術的ではなく値段で、同じものを作るとしたら結局値段が高くなり、採算は取れない上に誰も買ってくれないのだから。
 3、4千円で買えたから手が出るが、之が1万円もしたら誰も手を出さなくて、絶対に売れない時計、安くて面白く、機械式の三拍子であったからツイツイ手が出る。
 写真を見ても、こんな時計は実在しない物、魚も熱帯魚らしくて色も派手、日本人の感覚では製造しないもの、そんな時計だからよく、之がキッチリと製造されていたら面白くない物になっていた。
 見た目に野暮ったくて、明らかに雑、其れでいて何処と無くユーモラス、こんな時計だから逆に購入したくなる、そんなムードを持った時計だ。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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