2019年05月31日

鶏ちゃんとは

      兎に角旨い

 今や飛騨地方の有名な食べ物として「鶏チャン」はひっばりだこ、安くて、ボリSANY1561.JPGュームがあり、栄養満天こんな食べ物があれば、誰でも食べてみたくなる。
 料理としては簡単なもの、しかし味付けは門外不出の味、各店が競い合って自分の店の味をアピール、店、店によって味が違うのも「鶏ちゃん」の良いところ。
 今風に言えば、カロリーは低くて、ボリューム満点、栄養豊富とうたい文句に事欠かない、そんな食べ物は原料が何かと知りだがるのも無理はないもの。
 漢字で「鶏」と書けば「にわとり」と分かるが、殆どの店はひらがなで「けいちゃん」とか「ケイちゃん」と書かれているために、他方から来る人にとってはどんな食べ物か分かりずらい。
 もともと、ホルモン焼きの「トンちゃん」にひっかれて、「ケイちゃん」と呼ぶようになったもの、洒落であると思われるが、何とも面白い発想ではないだろうか。
SANY1563.JPG
 この「けいちゃん」の発祥もと、下呂舞台峠近くにある食堂、此処が「けいちゃん」発祥地、いたって普通の食堂であるが、歴史は古く昔から食堂を経営していた。
 其の食堂、屋号を「まるはち食堂」と云い、ごく普通の一般食堂で、街道を行く人達や近所の人達の食堂、此処の主人がホルモンの「トンちゃん」をヒントに、味噌だれではなく醤油に調味料とニンニクをブレンドした、独特のタレを作る事に成功、鉄板で焼くのではなく、ジンギスカン鍋で焼く事を思いたつ。
 ジンギスカン鍋に紙をひき、其の上から具材を載せて焼く独特の食べ方、紙を焦がさないように焼くのも通の食べ方、初めての人は大抵が紙を焦がしてしまう。
 そんな食べ方と味の良さで下呂で評判となり、その後飛騨全域に広まる事となり、今や何処の食堂へ行っても「けいちゃん」は食べれる、下呂の名物料理となった。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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