2020年07月11日

郭公

      鳩か郭公か
 根強い人気の鳩時計、日本でお馴染みの鳩時計DSCN0189.JPG、時刻が来ると鳩が扉をあけて時間を告げる時計、通称はと時計と呼ばれるもの、この時計の人気は昔から衰えないが木の持つ温かみが人気の秘密かもしれない、それよりも鳩が時刻を告げる動きのあるカラクリ、複雑な仕組みではないが可愛らしく、尚且つ面白みのある動きであると思う。
 扉を開けて鳩が出てくる仕掛けは、他の時計にはないものだから、面白みがあり人気がある時計、しかし外国では鳩時計とは言わないようで、郭公時計と呼ばれているものだ、日本に入ってきて鳩時計となったようだが、その経緯については不明、何で郭公から鳩になったのか知りたいが、明確な答えは今のところ何もない。
 一説には郭公は閑古鳥とも呼ばれ、日本では縁起が悪い響き、それで鳩にかえたとも言われているがあくまでも推測。

 鳩の方が日本中何処にもいるから親しみやSANY1635.JPGすく、郭公は山間に行かねば会うことはなく、そのような環境が郭公から鳩になっていったのか、いずれにしてもハッキリしない。
 写真の郭公は、ドイツで製造された郭公時計、黒の森と呼ばれるシュバルツバルト、スイスとフランスの国境近くの森林、160キロにわたる森が続く地帯。
 この地方で製造されたのが郭公時計、森林国ならではのデザイン、時計上部にはリアルに郭公がデザインされ、全体に木の葉が彫刻された馴染み深いスタイル。
 このスタイルの時計を郭公時計と呼ぶ、如何にも森林を思わせるデザイン、ドイツのものは郭公もよりリアルにその姿を彫りだしている。
 日本の鳩時計の木彫りとは彫の深さが全く違い、立体的な彫り方をしているが、日本の鳩は平面的な彫り方で、リアルさに欠けたデザインが多い。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/59759008
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック