2017年03月14日

おみやげ品

      鹿に見えない


SANY4080.JPG
 奈良と言えば鹿、奈良公園にいる鹿はつとに有名、奈良の代名詞みたいになっており、公園近くに行けば何処からともなく近寄ってくる鹿。
 この鹿を見ないと奈良に来た事を感じないと言う人も多く、奈良には鹿がつきもの、神社仏閣の合間をぬって鹿はあちらこちらと自由に行き交う。
 しかし近年鹿が多くなり、鹿の被害も出ているらしいが、観光客にはその実態は分からず、擦り寄ってくる鹿に心和む人も、それが奈良の良いところと言うが。
 我家も鹿見物に奈良に出かけ、鹿を見たいと言っていた孫に奈良公園に行き、車から降りて歩くと直ぐに鹿がよって来て、孫の後ろから付いてきた。

 絵本で見る鹿はそれ程大きく見えないが、実SANY4081.JPG際に実物の鹿を見ると、意外と大きく、そして数が多くて、孫はビックリした様子、付いて来る鹿が気になって仕方がない。
 娘が早速鹿煎餅を購入、孫に渡したのを鹿が見届けると、一斉に鹿は孫のもとに集まり始め、その数が次第と多くなり、孫は恐ろしくなったらしい。
 鹿煎餅を投げ出してしまったので、一斉に鹿が煎餅に群がる事に、絵本では可愛らしい鹿も、実際は生きている動物、餌に我先にと突進するのも当たり前。

 その光景を孫は目を丸くして見ていたが、食べ終わった鹿は、何もなかった様にその場から消え、あっという間の出来事も終結。
 今までの事が嘘のように鹿たちがいなくなり、あれは何だったろうと孫はキョトンとしていた。
 我に返ると土産物屋が目に入り、早速店の中に入り込んで何を買おうか物色しSANY4082.JPG始め、手にとっては別のものにまた手が行きく。
 その後土産物屋で写真の鹿を購入したいと、私が孫に鹿らしくないから、他の物にしたらと言ったが、孫はこれをもったまま離さなくて、結局鹿らしく無いものを買い込んだが、今見ても、やっぱり鹿らしくない、犬みたいに見える。
 しかし、孫は之が気に入り、今でも之を大事にして、事あるごとに奈良の鹿を思いだして、当時の鹿の群れを見た感想を生々しく語るのだ。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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