2018年10月20日

何かを求めて

      拾物は何

 古時計愛好家にとって、古時計を見つけにあちこちを回るのは楽しいもの、何処の店に何が有るのか分からないから、足で稼ぐのも愛好家の常。SANY4201.JPG
 余分なお金をかけなくて、自分の足で探し回るのも愛好家、金に任せて買いあさるのは愚のこっちょう、そんなのは蒐集とは違うもの。
 自分の足でコツコツと探して、見つけ出すのが1人前の愛好家、ヤッパリ足で稼がない事には、楽しみが湧かないものだと信じている。
 とまあ、言いたいところだが、何せお金がないから人任せでは手に入らないもの、だからやせ我慢をして歩き回るのだが、そんなに簡単に見つけることは出来ないもの。
 逆に言えば、簡単に見つけられれば、楽しみは半減するかもしれないのだが、歩き回った末に何も見通からない事の方が多いが、それは其れで面白いものだ。

 古いものは、そんなに多くないはずだから、其れを求めてさ迷い歩くのも、決して悪く無いもの、苦労して見つけ出したものに愛着も湧く。
 SANY3513.JPG自分の知らない、アンティークショップに入る時など、何が有るのかワクワクするものだが、店に一歩は入った瞬間が1番ピークに達する興奮度。
 何か良いものがあるのではないか、もしあったらどうしよう、今日は金がないのに、あったら困る事にと、要らない心配もするものだ。
 しかして、大抵の場合は空振りが殆ど、そんなに世の中甘く無いもの、もし良いものが簡単に見つかる事はなく、期待しただけで成果なし。
 それでも何かあるのではと、そんな気分になるからショップ巡りが面白く、今日もあてのないものを求めて、知らない店を歩き回る。
 犬も歩けば何とやら、それが古時計愛好家の辛い道、金は無くとも志は高く、良いものを求めて歩き回る日々、さてさて何時まで続くことやら。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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