2019年05月29日

日本製フランス人形

    目が印象的

 アンティークドール、フランス人形とも呼ばれる西洋の人形、愛らしい眼差しをした人形、女性でなくとも可愛らしいと思う。SANY0245.JPG
 我家にもアンティークドールがあり、昔から存在していたものであるが、私の姉の玩具としてあったもので、外国製のものではなくモリムラドールだ。
 この人形が何時も置いてあったので子供の頃から見慣れ、別に違和感は無くすんなりと人形を受け入れられるのだが、集めようとはしていない。
 そんなフランス人形、実家を取り壊す時我家にやって来たもの、三体のモリムラドールはキャビンに納まってしまった。
 本当は姉の所に行くはずであったが、飾る場所がないから、ここに置いて欲しいとのこと、此処なら何時でも見られるからと、そんな訳でキャビンの中に納まっているのだが、其れを目敏く見つけた友人たちがうるさく「何でお前が人形なんぞ集める」とチクリ、チクリ。

 彼ら特有の言い方、「人形まで集めるとは気持ちが悪い」と言うことらしく、嫌味たらたら、そんな事は何時もの事だと受け流す、しかし、彼らは鉾先を人形に向けて、「もっとましなものを集めろ、ジュモーとかとあるだろう」と人形が良くないとケチを付けている。
 要するに「お前が人形とは合わない」と言うことだろうが、我家の内情など彼らに話しても無駄、訳がある事くらいは彼らも分かっているが、しかし、何時ものジョークだが、其れが度々では、ちと頭に来ることも、そんな時は彼らに酒を飲まさないで、お茶ばかり出してやる。
 何時まで経ってもお茶しか出て来ないから、「今日は飲まないのか」と催促、そんな時は「今日休肝日だから無し」と嫌味を、「休肝日とは如何に、肝臓は休むのか」と、知っていて又催促だ、仕方なく彼らの要求に応じ、安い酒を飲ますことにする。
 自分だけは特上のブランデーを嫌味で飲むことに、すると彼らは歯が浮くようなおせいじ口にし、その酒を飲ませろと言わんばかり、呑んべいにはかなわない、そなん訳でアンティークドールは我家のキャビンで来訪者を眺めながら、どんな事を言うのか観察しているのだと思う。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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