2019年12月25日

クリスマス

    プレゼント

 きょう12月25日はクSANY0618.JPGリスマス、キリスト誕生を祝う日であるが、日本に広まったとされるのは1552年、山口県山口市で行われたミサが最初と言われている。
 しかし、その後キリスト教はご禁制となり、明治までその姿を現すことは無かったが、明治33年に明治屋が銀座に進出したおり、クリスマス商戦と打って出たのがクリスマスの始まりと言われる。
 日本のクリスマスはキリスト教とは関係なく、あくまでも商売の為の商戦であって、信仰心から出てくるものではなく、単なるお遊びに過ぎない。
 商店の年末売り出しの格好の目玉にされ、一般庶民が踊らされているに過ぎず、商店もキリスト教徒信仰は無縁のもの、世界的に見れば日本が特殊な国である。
 明治時代に始まったクリスマス商戦、時代ごとに変遷を重ねてゆくが、あくまでも商売が優先、大人達が酒場で馬鹿騒ぎした時代もあったが、これすら子供たちのクリスマスではなかった。
 大正から昭和にかけて、このクリスマス多少家族の事も考え出してきたが、ヤッパリ大人中心であったもので、子供たちがプレゼントを待ちわびる様になるのは戦後の事。
 昭和30年代から40年代、クリスマスケーキが流行り、各家庭に持ち帰る大人たちの姿が、この時期多く見受けられたものだ。
 この時期のクリスマスケーキはバターケーキ、今の様な生クリームケーキではなく、日持ちのするケーキであり、私も子供の頃、2、3日かけて食べた記憶がある。
SANY3366.JPG
 そんな時代に売り出されたのがサンタクロースの時計、ミケンから出された安価な時計で、子供たちには人気のあった時計だ。
 この時の時計はまだ木製のボディーを取り入れていたもの、その後直ぐにプラスチックボディーとなってしまい、一時代が終った。
 そしてもう1つがスノードーム、この商品も長く愛されてきたもの、現在でも人気があり、長い時代にわたって愛されている玩具。
 クリスマスときたらスノードーム、中に入っているのはサンタクロースと雪ダルマ、如何にもクリスマスらしい玩具、長く愛されるだけのムードを持った玩具だ。
 しかし、現在のクリスマスのプレゼントは高価なものが多すぎると思うが、子供たちのゲーム機に2、3万もするものばかり、こんな高価なものを買い与えるのも考えものだ。
 商売上手な人たちの陰謀のように思われてならないのだが、其れに引っ掛かる大人たちにも、少しは昔の質素なクリスマスに戻ってもらいたいものだ。

 
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/82810118
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック