2017年10月01日

目玉が違う

      半分しかない

SANY0988.JPG
 人気の定番は梟の掛時計、あの愛くるしい目の動き、梟の掛時計だけでなく、色々な種類の動物の時計にも目が動くものが、これが1番。
 昔から鳩時計と共に梟時計は人気を2分して来た時計、どちらがどちらとも言えないが、ヤッパリ目の動きが決め手となる。

 鳩時計の前後の動きと梟時計の左右の動き、同じ動きでも目の動きは面白いもの、この動きで人を引き付けているのだと思う。
 日本の梟時計、勿論海外のものをコピーしたもの、アメリカ製やドイツ製のものだが、外国製のものは何処となくキツイ顔をしている。

 野性味の溢れた梟の顔、それに引替日本の梟はやさして顔をしており、何処と無く漫画ぽい顔をしているのが良く、人間味がある。
 勿論木の彫にも外国のものと日本のものとは違うもの、そして梟の目に注目、大きさも同じ様に見えるが、外国物の方が少し大きく、目の描き方も違うものだ。
SANY0979.JPGSANY0984.JPG 一方日本で製造された梟時計、時代が下がるに連れ漫画チックになり、梟しかり、鳩しかり、段々と絵本の中の鳥になっている。

 梟時計や鳩時計のメーカー、ミケンの時計もその1つ、時代が下がるにつけて、目玉の形の違ったものが付くようになるが、その境は昭和40年代からか。

 小型の時計が現れるようになると、はじめは丸い小さな目玉が付いていたが、その後は半円形の目玉となって行く、そして本体もプラスチック製へと変わってくる。SANY1714.JPG
SANY0955.JPG 小型で最後の頃に製造された、この種の時計の目玉は半円形、しかし更に薄い目玉となり、当初の大きなセルロイド製の丸型目玉と比べれば大きな違いだ。
 時代が下がれば目玉も違う、勿論素材も違ってきて、最終的にはプラスチックの小さな簡素なものと化す、其れも時代なのかもしれない。
 
 その時計の目を見れば時代が見えてくるもの、セルロイド製の目玉であれば古い形のもの、フラスチックの半円形のものであれば新しいものと区別がつく、どちらにしても可愛い物なので愛好家からは人気の時計となっている事は確かだ。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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