2017年12月31日

今年も除夜の鐘

      今年もあと一日
SANY4033.JPG
 毎年の事だがこの日が来ると何時も思うのは、一年は早いものだと、年があければ新しいスタート、長いようで短かった1年。
 その締めくくりが除夜の鐘、あの鐘の音を聞くと実感として一年が終ったのだと、昔からあの鐘の音は変わらないのだ。
 この地方でも、お寺で突く鐘の音があちこちから聴こえてくるが、やっぱり鐘の音は良いもの、清々しい気持ちになるのだから。
 この除夜の鐘、鎌倉時代に中国から伝わったと言われ、仏教と共に今に受け継がれている年中行事、1年の締めくくりだ。

  除夜の鐘は108鳴るものだが、何故108回なのか、色々な説があるが、1番知られているのは人間の煩悩説である。
 人間には108つの煩悩があり、その一つ一つを鐘の音で浄化して、新たな年に清らかな心で迎える為のものとも言われる。SANY5454.JPG
 この煩悩説が一般的、二つ目の説は1年をあらわす説、1年12か月、二十四節気、七十二候をたした数字が108と言う説。
 もう1つが四苦八苦説、4かける9+8かける9=108で、四苦八苦説とまあ色々な説があるが、どれが正しいのかはハッキリしない。

 この除夜の鐘、12時前に鐘を突き始めて、12時までに107つ打ち、0時を過ぎて1つ打つのが通常らしく、各お寺ではこの説にのっとり打ち始める。
 しかし、我が町のお寺の鐘、何時聞いてもバラバラであり、早くから鳴り出すお寺もあれば、12時を過ぎても鳴り止まないお寺もある。
 毎年の事だが、除夜の鐘が長く鳴り響くのも、我が町の風習かもしれないのだが、それはそれとして、ヤッパリこの鐘の音を聞けば心が洗われるのだ。
 近くのお寺では、今夜の除夜の鐘の準備も出来上がり、参拝客を待つばかりになっている姿を昨日写真に収めてきた。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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