2018年09月26日

エアコンは大敵

      乾燥が1番嫌い
SANY2973.JPG
 古時計を維持して行くには色々と苦労が絶えない事が多く、頭を悩ませる事柄も多いもの、その数が増え続けるのだ。
 古時計が多くなればなるほど、悩みの種が増えるから、それに対処し対策を練るのだが、中々思うようには行かないもの。
 機械の故障も重要な事柄ではあるが、もうひとつの重要なものは、エアコン等の暖房機による乾燥、之が1番の大敵である。
 暖房機をかけなければまだそんな心配はないが、寒い冬はヤッパリ暖房は要るものだから、必要最小限にしてかけているのだが。
 それでも乾燥は避けられないもので、知らないうちにひび割れをきたす事が生じ、気が付かなければ良いのだが、一旦気にし出すと、もういけない。
 暖房が気になり、温度調整と湿気を耐えさずにする事に気が気でなく、ツイツイ湿気を多くしてしまい、逆に困った事にもなる。
SANY2978.JPG
 昔の生活では考えられない位に今の部屋は乾燥していて、エアコンや温風ヒーターの熱で乾燥が進み、古い時計の箱の一部がひび割れをする事になる。
 我家の時計もご多聞にもれず、この現象になって、ひび割れを来たしている時計があり、之を修理するのに手間がかかって大変。
 上手くくっ付いてくれれば良いのだが、乾燥が激しいと無理をすると他までひびが入る事に、接着どころではなくなることもある。
 写真の時計もその1つ、何だか変だと気が付いて、翌々見るとひび割れをしてガラス絵が飛び出してしまったもので、乾燥によるものだ。
 5ミリ程度も隙間が開いてしまっているので、慎重にやらないといけないと思うが、ツイツイ力が入ってしまうのでそれを気を付けないと大変。
 SANY2987.JPG慌てて接着を試みるが、乾燥しすぎで無理すると弱い部分が再び折れる恐れもあり、慎重に水分を補給して、やっとの事で接着に成功した。
 しかし、少し変形している様で元の位置に納まらないのだが、之を無理やり押さえると薮蛇になる恐れがあり、少し隙間があるが妥協して納めたのだが。
 今度はガラス絵が嵌らなくなってしまい四苦八苦、結局ガラスをサウンドペーパーで慎重に削り、時間を掛けて納めたのだ。
 以前に焦ってガラスを割った事もあり、今回は時間を掛けて削り、本の位置に納まった。
posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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