2019年05月14日

準備に入る

    ことしは

 SANY1868.JPG毎年恒例の時計展、今年も瀬戸市の古民家久米邸の母屋と蔵で展示、今月土曜日の25日からはじまるが、その準備に入っている。
 展示品は90台以上、多くの人たちに見て貰うために、どのようにしたら楽しんでもらえるのか、工夫をしなくてはならないが、去年は大盛況であった。
 時計と触れ合う事を主体に展示、特に古時計を手にして貰い、ネジを巻いたり、分解したり、実際に見学者にやってもらい、時計の楽しさを分かって貰った。
 人気であったのは古時計がどうして動くのか、家族連れの見学者で小学生の子供さんが、時計のゼンマイを巻きたいと言うので、見学者の前でゼンマイを巻いてもらった。
 彼ゼンマイは巻いたが、これが時計の原動力とは思っていなくて、振り子を揺らして時計を動かすと、「電池は何処にあるの」と私に聞くのだ。
 こんなやり取りが楽しかった昨年の展示、今年も保SANY1961.JPG存活動が出来るように古時計の魅力を発信して行くつもりだが、展示にはやはり気をつかう。
 古時計愛好家からはモット珍しい時計を展示して欲しいとか、説明文をモット長く書いて欲しいとか、中が見える様にして欲しいとか、色々な注文も。
 有り難い事だが、この展示は古時計を余り知らない人たちに、古時計の魅力を知ってもらい、古時計の保存が出来ればとの思いがあっての展示、愛好家には少し物足らないかも知れない。

 確かに珍しい時計も少しは置いて、遠くから見学に見える人たちに配慮もする事も考えつつ、如何にして古時計をアピール出来るのか迷うところでもある。
 単なる珍しい時計の展示では終りたくなく、古時計の保護が目的である事を多くの人に知ってもらう為の展示、それにはどの様にしたら興味を抱いて貰えるのか思案中。
 時計の機械を出して、板にはり付けての動体展示、これが一番人気があったみたいで、今年も2ヶ所に展SANY1842.JPG示するつもりだが、知らない人が触って、振り子が止まってしまったこともあり、動いていないと興味を示してもらえないから、これも課題の1つ。
 文字盤を取っただけでは面白く無い、そして子供たちの人気、キャラクター物も展示しないと、家族づれに人気がなくなったしまうから、これも少し多く展示と欲張って見る。
 何だかんだで現在進行中の展示、数的には90台以上の展示を目的としているが、数だけ並べても此方の意図が伝わらず、ボンボン時計の魅力出しに今一工夫が必要。
 展示もセンスが出るもの、さり気ない演出も必要であるため、陶器で出来た花生けに生花を入れて、時計の横に飾ろうとも思っている。
 

posted by kodokei at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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