2019年02月19日

鉄人28号

    鉄人28号

DSCN0478.JPG 以前にも紹介した鉄人28号は私にとっても思いで深いもの、少年時代まさに真っただ中の頃、雑誌少年の連載漫画として登場、人気を博した。
 ちょうど私が少年時代、初めて雑誌に載ったのを覚えており、鉄腕アトムと共にロボット時代の漫画としてよく見ていたものだ。
 どちらもロボットであるが、鉄人とアトムとでは大きさが全く違い、鉄人に意志がなくリモコンで操縦されるロボットだ。
 アトムはロボットでも意志を持ったロボット、全く違うロボットだが人気を二分する存在、どちらが好きかとよく言ったものだ。
 DSCN0484.JPGなぜかしらこの鉄人、私の父親と同じ金田少年が操縦するが、その名前が正太郎、親父の名前と同じであったこともあり、親近感がわいたものだ。
 当時、母親に買ってもらい鉄人の漫画を楽しみにしていたもので、次の発売が待ちどうしくて、早く続きが見たいと思ったものだ。
 母親にも漫画なんかよりも小説を読んだらと、意見をよく言われたものだが、小説よりも漫画の方が楽しかったもの。
 そんな鉄人28号、早いものであれから60年の月日が経っているのだが、今だに人気は衰えていないから大したものだと思う。

DSCN0485.JPG 当時、リモコンで動く玩具が流行った時代、高くてなかなか買えなかったが、小遣いをためて買えばよかったが、そんな事も出来なかった。
 貯金をして買おうとはせずに、何とか親に買ってもらおうと、盛んに交渉したことを思い出すが、結果は買って貰えなかった。
 自分で小遣いをためて買いなさいと、親にも言われた覚えがあるが、それが出来なかったのが私で、やっぱり貯金は苦手であったのだ。
 今でも鉄人28号のロボットは大人気で、復刻版のロボットまでも高値、今でも欲しいとは思うが、手が出ないのも昔と同じである。
 そんな鉄人28号のライター、黒のボディーに鉄人が描かれているもの、このライターは光プロから発売されたものだ。
 いろいろな図柄があり、一時は全部持っていたが知らないうちに無くなってしまい、今は手元に二個しか残っていないのだ、このライター、ジッポーのコピー版、たぶん中国製であろうと思うが、ジッポーよりも形は似ているが、性能が良くない。



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2019年02月18日

雛道具

    よ り 本 物

 雛人形に付いている道具、普通7段飾りであれば、その内2段は道具類が並ぶのがSANY1246.JPG通例、現在では色々な雛壇があり、いちがいに言えない場合もあるが。
 大抵の場合2段が全部道具、その道具も時代により変遷があり、道具も変わってくるものだが、この道具嫁入り道具の見本みたいな物である。
 関東と関西ではこの道具も違いがあり、関東は普通の嫁入り道具、関西の雛道具はお勝手ばで使う道具が主体であったようで、おくどさんと呼ばれる釜戸から炊事道具が中心。
 所によっても雛道具の種類が違う物がつくのも面白く、時代によっても又違い、昔の雛道具と現在の雛道具とも違いがあり、やっぱり時代の変遷を見る思いだ。
 江戸時代の雛道具、特に武家の大名道具はこれまた種類も多く、そして豪華に作られており、一般庶民の雛道具とは質が全然違う物、材質から出来具合も全く違う物である。

 写真の抹茶茶碗と茶せんもその1つ、この雛道具SANY1244.JPG大名の雛道具、茶碗の高台内には楽印が押されており、作者がハッキリと分かる代物である。
 赤の楽茶碗、茶せんは驚く事に120本仕立ての高級品、細い竹を組み合わせて作られており、実際の6分の1の大きさ、写真では比較が無いために大きさが分からないが、抹茶茶碗の大きさは高さ3.5センチ、直径3.5の小さな物。
 茶せんは長さ4センチ、先の太い部分は2センチとこれまた非常に小さな物であるが、写真で見ても本物の抹茶茶碗と茶せんにしか見えないと思う。
 大名道具はやっぱり造りが違う事が分かるもの、実に丁寧に作られてしかも本物の縮小した物、大きな物を作るより小さな物を作る方が余程難しいのではないだろうか。
 それだけ雛道具と言えど大名家の雛道具は格が違う事を示しており、ここにも権威を保つ為に力を入れて作らせた、大名家の威信が隠れているようだ。
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2019年02月17日

新しい折り紙

    昔からの折り方

 折り紙、日本に古くから伝わる折り紙、子供の頃良く折った覚えがある折SANY1319.JPGり紙、そんなに難しくなかった。
 折り紙は子供でも出来る事から、簡単なものが工夫され、幼い子供でも作れるように工夫されていた。
 特に女の子たちが夢中で折り紙をしていた事を思い出すが、折り紙の歴史は古いらしいのだ。
 私が知っている折り紙は兜や奴さん、船、飛行機位しか知らないが、本当の折り紙は数多くの物を作り出すのだ。
 本来の折り紙は複雑な折り方をして、素晴らしいものを作り出すもの、一枚の正方形の紙から、工夫して色々なものを作り出す。
 大きなものから小さなものまで、紙一枚で次から次へと形を作り出せる折り紙、奥が深いらしい。
 そんな折り紙、海外に行くとき一番安くてお土産に良いのはこの折り紙だと思う、事実私も海外に行く時は折り紙を持って行った。

 SANY1327.JPGどんなお土産よりも、この折り紙の方が喜ばれるのだが、それはコミニケーションが取れるからだと思う。
 他のお土産だと渡してしまえばそれで終わり、しかし折り紙は造り方を教える事により、親近感が出来るのだ。
 簡単な折り方でも、外国の人は驚いてくれ、
 教えて欲しいと向こうから寄って来るから、仲良くなるのに一番。
 さして何より安い事、これだけ安いものでお土産で喜ばれるものは他になく、日本のお土産の特徴だ。
 そんな折り紙、最近では折り方にも変わって来たらしく、孫が持ってきた折り紙は私の知る折り紙と全く違う。
 ユニット折と呼ばれる折り方らしく、一つ一つの折り物を合体させて作るものらしいのだが、複雑なようだ。
 写真がその折り紙がユニット折り、立体的でこまや箱が作られている、よく見ないと複雑なようだが、一つ一つは簡単なもので、いくつか組み合わせて一つの物になるらしい。





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2019年02月16日

ガラスが割れた

      知り合いの相談
SANY7499.JPG
 知り合いが電話で相談にのって欲しいとのこと、何事かと思いきや古時計の事だと言う、古時計の事なら何時でも相談にのるからと返事をした。
 後日、知り合いが時計を持って現れ、「実は時計のガラスを割られてしまい、揉めている」との事、良く分からない話なので詳しく聞いて見る。
 新しいガラスを入れてもらっては困ると云うと、古いガラスは無いから仕方がないとの事、これが揉めるはじめ、そして最後は「新しいガラスの値段で弁償すると云う事らしいのだ。
 知り合いは、如何しても古いガラスを入れたいと主張、結果は双方の意見の食い違いで揉めたらしく、私に何とかならないかとの相談。
 今のガラスでは800円も出せば直ぐに手に入るが、古いゆらゆらガラスとなると値段もはる、最低は8000円はかかると思う、大きなものだと15000円はかかる、それが又揉める事かも知れない。

 新しいガラス800円と古いガラス8000円の違い、時計の修理代と同じくSANY7504.JPGらいの値段だと思う、相手がそれを分かってくれるかどうか、当然相手に責任はあるのだ。
 知り合いに、相手にその話をしてやらないと平行線だと思うとさとし、先方にガラスのある所を紹介して、ガラスを持っている所から話をして貰うようにアドバイスをする。
 今の時計屋さんはガラスの事情等知らない人が多く、古いガラスが中々手に入らない事も知らないし、値段が高い事も知らないのだから困る事になる。
 宅配業者から見積もりをして欲しいとの相談も多くあり、その都度ガラスの現状を説明し、昔のガラスの値段を見積もり、手に入ることはあるが、値段が高くなる事を理解してもらっている。
 何にしても古いガラスは年々少なくなっているので、それを確保するのは厳しくなっているのも現状、結果は値段が高くなってしまうのも仕方がない事か。
 だから気を付けてガラスを割らないことが1番、割ってしまえばオリジナルでなくなってしまうから、慎重に取り扱う事だと思う。
 あくまでも古時計だと云うことを念頭に、大事に扱うしかない、もっと古時計を理解してやらないと、その為にも頑張って欲しいものだと思う。
  写真は上が新しいガラス、後のものはゆらゆらガラス、写真は上手く取れなかったが、障子の棧が歪んで見え、上ものは鮮明なのが分かると思う。
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2019年02月15日

旅の思いで品

      懐 か し く

 SANY8876.JPG旅の思い出は懐かしいもの、どんな小さな旅でもおもいではあり、其れが後からやってくるから又楽しいもの、思い出は時として間違っていたりもするが、そんなことはお構い無しだ。
 誰でも旅の思い出は心に響くもの、どんな事でもそれは楽しい思い出であり、小さい頃の思い出、大人になってからの思い出など幾つかあると思う。
 其の一つ一つが旅の足跡であり、失敗談や羽目を外して大騒ぎした事等、今思うと楽しい思い出となって帰ってくるもの、其の旅先の思い出に繋がる品物があれば尚更良い。
 その品物を見ると自然に旅先の事が思い出され、懐かしさがこみ上げてくるもので、其れがどんなに小さなものでも良く、例えば箸袋やタオル、マッチやパンフレットなど、何でも良い。
 それを見ることで旅が鮮明に脳裏に浮かび上がってくるもの、記憶とは単に頭の中だけでなく物も其の記憶を呼び起こす道具でもあり、其れがあればより鮮明に思い出すものである。
SANY8880.JPG
 私は旅に行くと必ずマッチを貰ってくるのが習慣、かさばらなくて宿には必ず置いてあるから、気兼ねなく持って帰られるからだが、そんなマッチでも、特に特徴のあるものは尚更の事。
 個性的な図柄も楽しいもの、一目でその時の事が思い出されるのも個性ゆえに記憶が強く、旅の思い出の中でも一段と思いも深くなるもの。
 そんなマッチを製作した宿や店主の粋な計らいを察するのも、旅人の使命かもしれないが、案外見過ごす人が多いもので残念なことだ。
 写真は左は九州柳川のお花のマッチと島根県宍道湖の八雲本陣のマッチ、二つとも思いで深い宿、昔の佇まいをそのまま残している所。
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