2020年07月02日

芝生の手入れ

    さぼった報い
 SANY7094.JPG我が家の小さな庭の芝生、それでも毎年手入れはしていたが、無理して腰を痛めてからは手入れをしないままである。
 一年位はどおって事ないと思っていたが、現実はそんなに甘くは無かったもので、雑草がびっしりと生えてきた。
 毎年のことだが芝生と雑草はつきもの、何処から飛んでくるものなのか、知らないうちに辺りかまわず生えてくる。
 それが芝生であると言われており、セッセと雑草取りをしないと、綺麗な芝生にならないとも言われているが、まさにその通りである。
 少し手を抜くと、その代償が回ってくるもので、去年は適当にあしらっていたお陰で、今年は無残な結果になってしまた。
 近頃では雑草の方が我が物顔で元気に育っているので、去年の春と思うと全くの別物になっており、一年でこんなになるものなのかと驚く。
 小さな雑草から大きなものまで色々な種類のものが生えており、少し手抜きをするとこんな事になるものかと感心するやら。

 感心していては解決にならないので、雑草を取りSANY7091.JPG除くことに、一つ、一つ、雑草を取りだしたが驚くほど多くて。
 取っても、取っても追いつかないあり様、こんな事をしていてもらちが明かないと、芝生を取り変えることにし、いちいち雑草を取り除いていても、一向に進まないもので芝生をはぎ取り、新しい芝生と植え替えを決め、早速作業に入る。
 芝生をはぎ取り直ぐに植え替えが完了すると思っていたが、それが甘かったもので、雑草の生えた芝生をはぎ取ろうとしても、中々はぎ取る事が出来ないのだ。
 はぎ取ろうとした芝生は以外にも根が強く張り、簡単にはぎ取れない状態、この雑草の生えた芝生の取り除きに苦労する事に、以前にも雑草が生えすぎて、芝生をはぎ取り植え替えをした事があったが、今回みたいに中々取れないと言う事はなかった。
 今の芝生は、その時よりもより強く根を張ったと言う事、元気な芝生であると言う事、もう少し手入れをしていれば、はぎ取らずに済んだのだろう、これだけ根を強く張っていれば、今まで手入れさえしてやれば今年も良い芝生になったはずであると、改めて後悔する。


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2020年07月01日

素朴が良い

      秋田の名工
SANY1012.JPG 日本全国に「こけし」は多く存在し、今尚根強い人気を保っているが、その多くは東北中心のようであり、過去色々な名工と言われる人たちを多く排出したのも又東北である。
 一時期の熱狂的なこけしブームは去り、今は静かなブームと言えるのではないか、このこけしの登場はそんなに古く無く、幕末頃に東北の木地師によって作られたといわれ、そもそも、この「こけし」は子供の「遊び道具」として、木地師が自分の子供や孫に造ってやったのが始まりとされ、当時は彩色もなしの生地そのままの物、人をかたどった玩具であったようだ。
 勿論この時はこけしとして売りに出すものではなく、あくまでも遊びの道具としてつくられたもの、子供のために簡単な玩具とて造りあげ、それで遊ばせていたとも言われている。
 そのうち、生地に彩色を施して温泉地で土産として少しづつ売り出し、やがてそれが評判となり、木地師の現金収入となったため大々的に製造するようになる。
 冬には雪で閉じ込められる生活であった人々、生活の糧は出稼ぎなどして生計を立てていたとも言われ、それがこけしで現金収入となることに、当時現金収入の少なかった木地師達は互いに競い合い、次第に各地独特のこけしが登場する事になり、それを目あての観光客は自分の好きなこけしを求めだすことになる。

 明治から大正時代に現在のこけしが確立、東北地方各自の型が出来上がり、温泉場のみやげ物の横綱と言われるまでに成長、そしてその中から名人と言われる人物が登場、SANY3974.JPGその一人が「小椋久四郎」であり、現在彼は伝説的なこけし職人と呼ばれ、こけし界のスーパースターで、彼のこけしを捜し求める蒐集家は数多く、憧れの存在でもある。
 その息子「小椋久太郎」も父久四郎に手ほどきを受け、見る見る上達して父親と肩を並べる位に成長、此の2人のこけしの特徴は何と言っても、こけしの胴にに描かれる梅の絵、久四郎の梅は跳ねている様に描かれ、久太郎は整然と描いているとも言われる。
 この木地山こけし素朴さが一般大衆に受け、他とは少し違った図柄、おぼこと呼ばれるスタイル、特に前垂れと呼ばれる図柄が特徴で、2人に共通するのは派手ではなく素朴なこけしを製造している事、秋田の木地師の誇りを奥に秘め、素晴らしい作品であると同時に、蒐集家の憧れ的存在である。
 写真は「小椋久太郎」の「こけし」、如何にも素朴な雰囲気を持ったこけしであり、蒐集家の好むこけしの代表と言って良いもの。
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2020年06月30日

夏越の払い

      厄払いですSANY7423.JPG
 夏越の払い(水無月払い)と云い、6月30日は夏を迎えての厄払いの儀式をする日ですが、最近は余り知られていないようで、厄払いに行く人も少ないと聴く、この厄払いの儀式、古く701年に大宝律令によって定められた、宮中における儀式、以後1300年に渡って受け継がれてきた儀式であり、現在も続いているもの。
 当時は、毎日洗濯をする風習が無く、この日に新しい物に着替えたと言われているが、新品ではなく夏向きの着物にしたようで、衣替えであったようだ。
 宮中では、国民の健康を願って、「夏越の払い」を行ったとされる重要行事であった由、この時期は季節の変わり目、病を起こす病原菌が多く、多くの人々が流行り病にかかり亡くなった。

 夏越の払いの様子を詠ったものに、「風そよぐ 奈良の小川の夕暮れは 禊ぞ夏のしるしなりける」 とある。

 現在行われている夏越の儀式は、各神社で行われているが、大々的に行わSANY2179.JPGれるのは京都の加茂神社、それは「茅の輪くぐり」と云われ、茅のの大きなワッパを作り、その中を潜り抜け厄を落とす行事である。
 また、この時期和菓子においては、白い外郎の上に小豆をのせた和菓子が作られ、厄除けの和菓子として売り出されるが、これは宮中での氷室の氷に見立てて作られたお菓子。
 一般の人は氷室の氷が食べられるはずも無く、其れを真似て作られた菓子を食べて厄払いをしたようで、現在でも老舗の和菓子屋では、この時期に作られたいる。
 現在我々が6月に入り衣替えをするのも、大宝律令が大いに関係をしている事を、知る人は少ないが、衣替えは殆どの人が一斉にするのも、実に面白い伝統でもある。
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2020年06月29日

マッチの記憶

   見かけなくなり
 またまたSANY0687.JPGマッチの話、以前は何処でも見られたものだが、最近は探さないと見つからないので、諦めているが何処に行ってしまったのか、今はライターが普及しており、マッチを使う機会はなく、またタバコは中々吸えず、しかも手元にライターがありマッチは使わないのだ。
 使わないと言うよりは手元にない、ライターがいくらでもあるから必要ないとも、そんなマッチ、少し前まではタバコに火をつけるものはマッチ、誰もがポケットに入れて持ち歩いたものだが今は見ない。 それよりも最近はタバコを吸うところが狭まってしまい、しかもライターに押されてしまい、マッチの姿はなくなってしまった。
 以前は喫茶店や食堂にはサービス品のマッチが置いてあり、それを貰ってきてはポケットに放り込んで煙草を何処でも吸える為の用意、だからマッチを探さなくても何処かのポケットに入っているので困らなかった。

 その中から特に気に入ったマッチSANY0683.JPGの図柄があると、二、三個貰いポケットに、そんなマッチを他の店で気に入ったものを持ち歩いていたのだ、どんなマッチが気に入ったのか、旅に出かけた時に置いてあるマッチを気に入り、何時もの様なポケットに放り込んでいたもの。
 それぞれに個性のあるマッチ、その中には今は旅館を廃業してしまい現存していない宿も多くある。
 ちょいと昔に貰ったマッチ、今は懐かしい図柄のマッチであるが、今は探してもないと思うと尚更思い出されるのだ、たかがマッチ一つ、しかし、このマッチ一つで昔の事が昨日のように思い出されるから不思議、火をつけるためのマッチであるが、使ってしまえば捨てるだけ、しかし残しておけば思い出となるものだ。
 単に火をつけるだけの物ではなく、色々な思い出も残してくれるのがマッチ、それが今はなくなっている、それはタバコの減少が原因でもあるが、それよりはマッチも金がか掛かり、渋くなったのが現在の原因でもあるようだ。



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2020年06月28日

芝刈り

   狭い庭でも
 我が家の狭い庭、新築時に自分の好きな芝の庭を造ると決めDSCN2295.JPGていたので、早速芝を買いにホームセンターに行き、店員さんにどんな芝が良いのか聞いてみた。
 店員さんは色々な芝があるが、安くて扱いやすいのは高麗芝だと言われ、早速買い込んで庭に植えることにしたが、どのように植えればよいのか分からない。
 そこで植え方も聞くことに、店員さんはなるべくなら平らなところが良いと言い、そして水捌けのよい砂があると育ち易いとも言われた。
 早速川砂を大量に買い付け、トラックで家に運んで貰い、芝生を植える場所に敷き詰め、言われた通り平らな状態にして高麗芝を植えた。

 しかし半年が過ぎても芝生は根をDSCN2296.JPG張らず元気がない状態、それも殆ど枯れかけの状態で瀕死の域、何が原因かホームセンターに聞いたが分からないと言う。
 知り合いのゴルフ場で芝の管理をしている知人に聞いてみたら、水不足ではないのかと、しかし水は毎日散布していたはず。
 自分では水不足とは思わなかったが、結果は川砂が多すぎて水捌けが良すぎるとの結論、砂地が良いと言われたが良過ぎたのが原因であった。
 その後砂を入れ替え現在に至っているが、芝刈りが大変で何時も苦労しており、特に隅が刈れなくて四苦八苦、そこで隅専用のバリカンを買い込んだ。
 しかしこれも便利なようで中々面倒、その上直ぐに歯が切れなくなり、替え刃をしなくてはならず、このバリカンで確か10台目とおもうが芝生を育てるのも苦労する。

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