2020年02月07日

新旧

   ランプ
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 最近の若い女性に人気なものがランプ、ランプシェードだというが彼女らは古い物だけではなく新しくとも良いのである。
 一般にアンティークランプだと思ってしまうが、彼女たちは自分の好きなランプを買い求める様で、新しくても良いらしい、目的は自分好みのインテリアとして、その上ムードがあれば新しいランプでも良いと思っているらしいのだ。
 部屋をアンティーク調になれば良いとの事、只雰囲気は古いムードを持っていないとダメ、そこが拘りでもある。
 我々の感覚とは少し違ってはいるが、アンティークムードは大事にしたいと言う事、だからこだわりを持っていると言う事だ。
 ムードがあれば新しい、古いは関係なく、それでいて安く手に入れば一番良い事、それが狙いでもある。
 ではアンティークらしいムードのあるランプとはどんなものなのか、探ってみると見えて来る彼女らの好み、見た目に綺麗で可愛らしいもの。
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 最近ホームセンターでもアンティーク調のランプシェードが展示してあり、数もそこそこあるので、彼女らは良く研究をしているのだ。
 私も最近気が付いたがホームセンターでもアンティーク調の電気器具が販売されているのを目にするが、古いムードだけは持っているようだ。
 ムードさえあれば良いとする人にとっては安価で直ぐに手に入るから便利、思っているランプが見つかれば一番手っ取り早く、手に入るから。
 部屋のムードが一番大事と思っているから、自分好みのものがあれば一番、しかも簡単に手に入れば人気になって当たり前の事。
 しかし古いアンティークランプが安く手に入ればそれに越したことはなく、その為にあちら、こちらを探しているのだと言う。

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2020年02月06日

中国製

   国産は高い
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 雛の節句まじかで我が家はおこしものを沢山作るが、他の人に言わせるとそんなに多く作ってどうするのかと、もちろん食べるため。
 雛の節句の時期には我が家では4、5回おこしものを作る事になり、その都度知り合いに差し上げているので、全部が全部食べる訳ではない。
 それにしても何でそんなに作るのと、やっぱり驚かれるが、これでも足りない位、これを待っている人が居るからだが、作るのも大変だ、毎年の事だからそんなに苦労はないが、準備にも時間がかかることに、おこしものと言うから、おこす型が必要となるので、家には昔から受け継いでいるおこしものの型も多くあり、それを使い作る事に。
 一回当たり3升、米の粉を3升必要だからお米やさんに買いに行く、この辺りのお米屋さんには常時米の粉が置いてあるから。
 しかし米の粉を買いに行くと「お宅はいったい幾つ作るの」とおどろかれるが、それでもお得意さんだから有難いと、感謝されることも、米粉を買い込んで感謝されるとはおかしな話。
 おこしものは型で起こして、蒸籠で蒸さなければならないが、蒸した後は乾かさなければならない。

 そこで必要となるのが笊、それも大きな笊でなSANY1284.JPGいと用をなさないから、我が家では大きな笊を買い込んでいるが、これが又大変だ。
 昔みたいに大きな笊を収納できる部屋が無いから、仕舞っておくのも苦労するが、もっと苦労するのが大きな笊を買い求める事だ、その上国産の大きな笊は高く数も多少ない、その上数も居るから値段もけっこう高く付く事に、仕方なく中国製のものを使用している。
 中国製のものは余り程度が良くないし、雑で怪我をすることもあるので注意が必要、しかし値段には変え難いから仕方がないと思っている。
 それにしても我が家の実態を知らない人は、何であんなに大きな笊が沢山あるのか不思議に思っている事だろ、使った笊を乾かすために天日干しをするから、屋根に笊が並ぶ姿を見てビックリ。


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2020年02月05日

吊るし雛

SANY3844.JPG   子供のため
 吊るし雛、日本各地で飾られ節句の飾りとしてつくられて来た庶民の雛人形でもあると言われている。
 もともとは厄除けの飾りとしてつくられ、簡単なものが主流、古くは奈良の軒先に吊るされたサルの飾りから来ているとも言うが、定かではない。
 さるは庚申の使い、つまり家に災いが入ってこないように軒先に吊るして厄除けとしたもの、縁起物でもある飾り。
 それが三月の上巳の節句と結び付いたと言われており、あくまでも厄除けであったと言われる。
 何時の頃より雛人形となったのかも不明だが、庶民は雛人形が買えないから、手作りでこの飾りを作って我が子の成長を願ったと言われている。
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 その為、自分の古くなった着物の切れで飾りをつくり、吊るしたもの、様々な形が造られたが、その起源はヤッパリ厄除け、サルの飾りが重要で、一番の厄除けの飾りだが、何時しか所により色々なものがつくられ、地元の習わしとなって行ったようで、全国各地で違った吊るし雛がつくられるようになったと言われている。
 今では町おこしの一環として吊るし雛を飾り観光の目玉としているようだが、本来の目的とは違った形となっている。
 昨今では豪華なちりめんの布で、色々な形をつくり、派手なものになっているが、本来は質素なものであった。
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2020年02月04日

久米邸の蔵

   何時も利用しているSANY1578.JPG
 瀬戸の古民家久米邸、一年中展示会場として利用しているが、蔵の利用は1年に何回もない、勿論特別な展示以外は利用しない。
 もともと久米邸の蔵は展示会場として利用している訳ではなく、私が時計展や雛巡りのもようしものの時だけ利用させて貰っている。
 普段は固く閉ざされており、蔵として使用されているから、当然荷物も入っているが、主に二階が倉庫代わりとなっている。
 2階に上がるには階段ダンスが設置されているから、簡単に出し入れは可能、しかし急こう配には変わりない階段である。
 この蔵明治中期の建物と言い、中は二間仕切られており、入口の扉も2つある建物、リホームされているから外観も綺麗な状態である。
 漆喰の大扉は外されているから、中扉だけで出入りしているもの、この扉も重くて頑丈な造りの扉、開け閉めには少し苦労する事になる。
 2階窓には鉄格子が嵌っているからより安全な造り、用心深い造りで如何にも蔵と言う感じ、中壁は化粧板が張られているから、入った感じは部屋そのもの。
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 夏は涼しく、冬は寒い、厚い壁で覆われているから、外の気温との差が肌で感じられるのも蔵独特の造りであるからと思う。
 特に雛巡りの準備のため1月中から蔵で準備のため、雛人形の整理をしなければならず、1日中蔵の中で仕事をしているが、やはり寒いのには変わりはない。
 扉を開けて作業すると寒いので扉は占めて作業に入るが、開けている時よりは寒くはないので、作業にはさほど問題はない。
 蔵と言うものは外感温度とさがハッキリと分かり、流石蔵造りは金が掛かっているものだと痛感するが、冬はやはり寒い。
 電機は付くので灯には困らないが、暖房となると少し状況が違い、暖房器具は極力持ち込まない様にしていて、火の用心に心がけてはいる。
 昔の蔵造りは日本の風土に合わせて造られており、その上耐久性も兼ね備えた建物、今造ると相当の資金が必要であろう。
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2020年02月03日

節分祭

      福は内、鬼は外

 1年24節気の1つ立春の前日に行う豆まき、日本は古来からSANY2765.JPG農耕民族であり、農作業を始める基準となる日を定めて、立春から数えて農作業の目安としたことが起源。
 これも中国よりの渡来文化の1つ、一年を24節気に区切り、更に72候と細かく区切り農耕の目安とした暦、日本に渡来した後日本の風土にあった暦に変わったもの。
 そもそも、この節分は季節の節目、節目、節目には古来より邪気が入り込むと言われており、災いを齎す為に厄を払うための行事であり、本来は節目、節目に行っていた。
 奈良時代、宮中では延喜式と呼ばれ、大寒の前日の夜半に牛と童子をかたどった人形を大内裏の各門に立て、立春の先日の夜半に撤去していた行事を指す。

 土牛童子とも呼ばれ、邪気を追い払う為の儀式が行われていたのが起源、室町時代には一般庶民の間でも次第に行われるようになり、邪気を追い払う為に豆をまいて厄払いをした。
 江戸時代に入り、節分の日は家長が夜半「福は内、鬼は外」と掛け声を上げ、豆まきを行い厄払いをして立春を迎えていたのが、現在の豆まきの歴史である。
 形式は少しづつ変わってきたようであるが、立春の前夜に厄をはらう風習として現在に受け継がれてきたもので、各家庭の入り口にヒイラギの木にイワシの頭を刺し、入り口に刺して邪気が入らないようにするもの。
 所によってはこの様なヒイラギではなく、ほかの物であるようだが其々の言い伝えがあり、ものは違っているが厄除けには違いが無く、現在も行われている。

 
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