2020年07月20日

同じものだが

    日本の得意芸
 日本人は昔から色々な物を応用して、様々SANY4692.JPGなものを作り出してきた民族、資源が乏しい国の現状から、何かを工夫する事によって作り上げてきた文化。
 工夫1つで新たなもの生み出してゆく考え方、先人たちの逞しい努力が、現在の日本を支えていると言って良いのだが、其処には弛まぬ発想力があった事。
 そんな考え方から生まれたのが写真の時計、精工舎の目覚まし時計、両方とも機械部品は全く同じもの、付けられているパーツが違うだけ。
 勿論、全部同じものではありえないが、共通する部品を使用している事だが、本体の機械は全く同じ、この目覚まし時計はドイツ物をモデルとしている。
 単なる目覚まし時計を、より高級感のある時計へと変身させているのが面白く、其れが同じ時計の部品で製造されていると気付く。

 しかし、出来上がった時計を比べてみれば、雰囲気も姿も違った時計と成っている事、現在の自動車製造にも、この様なSANY4694.JPG共通部品を使い、違った繰るのに仕上げている。
 その原点は、この様な小さな物からの、出発点ではないだろうか、日本人は発想力にたけ、応用力もあることから、新たな分野への移行も早いのだ、明治時代の時計分野においても、その様な応用を駆使して、新製品の開発をしていたのであろうが、2つの時計を並べて見ると、より分かりやすい。
 上に付くベルを下の部分に配置し、土台は木製の土台、其れによりドッシリとした高級感が出ている事、足の部分の処理も上手く作ってある。
 もともと機械は全く同じもの、ケースの違いで趣も変わり、あたかも別の時計化のように思ってしまう。
 ベルが上か下で、時計の姿がガラリと変わってしまうもの、新しく開発したかのような時計の出来、この様なものを作り出した先人たちに敬意を称したいものだ。
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2020年07月19日

今年のトマト

   長雨で
 毎年植えているトマト、我が家の小さな庭DSCN2332.JPGで栽培しているトマト、新鮮なものが取れて尚且つ美味しいトマト、朝の食卓に上る、以前はスパーで買ったものを食べていたが、どこか違うと感じていたトマト、勿論自分で栽培するとは思ってもみなかったが、震災後は我が家でも。
 そんな事でプランターでの栽培を始め、採れたトマトが美味しくて、それからは病みつきになり、栽培することになり、プランターでの栽培をしたが、やっぱり地植えが良いと言われ、小さな畑を作ることにし、芝生を剥がして畑を作りトマトの苗を植えた。
 やっぱりフランターでの栽培と違って収穫も良く、何よりも味がアップしたように思え、地植えは肥料も土も丈夫である事がわかり、そのうえ収穫量も増した様な気がするし、トマトの出来も良い、路地物はやっぱり違うと実感、それ以来トマトは地植えと知ったが、連作が出来ないらしい。

 その為にプランターとの交互DSCN2331.JPGの栽培、連作はトマトに良くないらしく、仕方がなしにプランター栽培との交代で行っているが、やっぱり路地物に限ると思う。
 そんな今年は長雨でトマトが割れてしまい、折角成ったトマトも食べれず、その上に天敵が現れたのだが、それがカラス、ネットが張られているにもかかわらず、完熟のトマトを食べられ、何処から入るのか長雨とカラス、二つの天敵を抱え、今年のトマトは収穫薄、去年とは様変わりの様相、予想だにしなかった現実がそこにあった。
 この長雨はどうする事も出来ず、自然の前ではなすすべが無いと言う事、予想に反して長雨はまだ続きそうだし、今年はトマトの収穫は諦めねばならないかも知れない。
 それにしてもカラス、完熟したトマトだけ食べるとはケシカラン、どおして防ごうか対策を練らなければならない。

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2020年07月18日

おみやげ

    知らないで
 今またコロナの再来で旅行も行けないが、SANY3282.JPG旅に出た人からのお土産は嬉しいもの、それがどんな物でも有り難いものであり、自分の事を思っていてくれる証しでもあるが、其れよりも心使いがうれしい。
 誰もが経験するものだが、旅に出ると何がしかの土産を買いたくなるのも人の常、行き先々で目に入るものが土産物として見えてくるのも旅。
 それが近いか遠いかは問題でなく、日帰りであろうが旅に出れば買いたくなるもの、これは日本人特有のもではないと思うが、ヤッパリ誰しも買いたくなる。
 それも1つではない事、年配のおばさまにいたっては行く先々で買い物、どれだけ買えば気が済むのかと思うほど、その人が特別ではなく、ほかのおばさまも同じ行動。
 何は兎も角、土産物を次から次へと買いあさるが、それが又楽しみの1つであることは察しがつく、しかしあれだけ買い込んでどうするのかと、此方が心配する始末。

 さて写真のカップ、私の娘が旅の土産として買SANY3285.JPGってきたもの、別に彼女はこの商品がどの様な物かは知らず、たまたまアンティークショップのおばさんに勧められたらしい。
 外国へ行くと土産は買わなければと云う心理が働くもの、娘もその類であるが、このカップが古くて有名な物とは知らずに買い込んだもの、兎に角安かったから買ったらしい。
 写真はヘレンドのカップ、それも80年は経っていると思われ、傷はなく程度の良いもの、本人は有名な物とも知らず、安くて土産になるからと買い込だよし。
 怪我の功名とでも云える買い物、私に褒められてから、やっとこのカップが有名なヘレンドのカップと知ったのだが、知らずに買い込んだから安く買えたのかも知れない。
 同時期で人気のマイセンのカップと同じ様な花の図柄、マイセンはピンクローズの柄であるが、これは違う柄、しかし良く似たムードのあるカップである。
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2020年07月17日

変形型

   生産理由SANY1106.JPG
 古時計愛好家が好んで蒐集する古時計に変形型の時計があるが、この時計何故製造されたものなのか、原因究明を試みる。
 市場に出回っている数々の変形型の古時計、翌々調べてみると面白い事実が浮かび上がって来る事に、それは生まれるべきして生まれた事。
 スタンダードの時計は各社製造しており、定番の八角型が一番多く製造されているが、逆な意味で変形型はある法則がある事に気付く。
 それは名古屋地域に偏っていると言う事、市場にある変形型の古時計の製造地を調べてみると、名古屋地域で製造されたものが多く存在している事。
 つまり名古屋地域が変形時計の生産地であると言う事の裏付け、現存している古時計を調べれば調べるほど名古屋製に行きつく事になる。
 確かに他の地域でも変形型は存在しているが、その大半が名古屋製である事に、当然の事行きつく、これが事実であると言う事、ではなぜ名古屋地域が変形型の時計を製造したかと言う事、そこには当時の情況が深くかかわって来る事になり、生い立ちが見えて来る。
 SANY1184.JPG
 名古屋地域は時計製造の激戦区、西洋時計は日本全国で製造されたが、製造数から見ても名古屋地域の製造数は群を抜いた製造数を誇っている。
 又時計製造工場の多さも全国一、やはり名古屋地域は時計製造の激戦区である事、だからこそ生き残りを図らなければならない理由が存在した。
 名古屋地域では企業間の競争が激化していた当時、大手製造会社を相手に中小の時計製造会社は立ち向かわなければならず、結果として少量の生産で大手に打ち勝つには、大手が造らない変形型の時計を製造して対抗するしか無かったからと言われている。
 小回りの利く中小の製造会社は自社の独自性を機発揮して変形時計を造り出したと言えるのではないか、激戦区ならではの市場から生まれた現実がそこにあったからだが、生まれるべきして生まれた変形型時計、激戦区の象徴として製造された裏事情を物語るものだと思う。
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2020年07月16日

ペコちゃん2人

   2人のペコちゃんSANY0288.JPG
 不二家のペコちゃん、誰しも知っているキャラクターの中のキャラクター、そのスタイルは当初と現在では少し違っており、日々進化をしていると言える。
 初期型のペコちゃんは今見るとやはり時代が経っていると雰囲気、オーパオールのスタイルも何処となく古さを感じる。
 当たり前の事だが考えられたのが古いから当然の事だが、可愛らしいのは変わっていないと思う。
 マスコット、ガールのペコちゃん、設定が6歳の女の子と言う事になっていて身長は1メートル、体重は15キロと決められているから面白い。
 もっと面白いのはスリーサイズも決まっているから尚更笑えて来るが、設定者は真剣であったろう、1950年に誕生したペコちゃん、何でペコちゃんなのかと言う疑問も多くあると言う。SANY1422.JPG
 東北の赤べコにルーツがあると言う事らしいが、本当なのかべコからペコになったと言う事らしい。

 ちまたでは色々な説があり、喧々諤々の論争まであるらしいが、赤べコからペコが正しいと思う。
 初期のスタイルをしている二人のペコちゃん、上は新しく、下は初期もの、同じスタイルをしているが、素材が違うもの、下はセルロイドでつくられているもの、貴重な初期もののペコちゃん。
 コレクターなら直ぐに違いに気づくであろうが、我々素人には同じ様にしか見えない、それでも良く見るとほっぺの色が違う事に気が付く、下のペコちゃんはほっぺが赤くないのだ、そしてズボンの下の色が白色、上はピンク色とやはり違いがある点だ。



















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