2020年07月15日

頭の体操

   歳のせいかSANY1292.JPG
 カラクリ式の箱、以前にも紹介した箱根細工の小物入れ、我が家に来てから何年になるのか、古いものは50年を超えていると思う。
 その後も幾つか買い込んだが、最近では孫が欲しいと言うので買い込んだものが一番新しいもの、しかしこれは非常に難してものである。
 このカラクリ付きの箱は34回ととんでもない回数を重ねないと開かない代物、勿論解答用紙も付いているが、それを見ても分からない位に難しい。
 何回挑戦しても中々開けれなくて、しまいには飽きてしまい途中半端な状態で箱がそのままになっている。
 34回ともなると前行った所を忘れて何度も同じ事をして開かず、そのうちに今までの回数も忘れて結果は途中で終わる事になる。

 その後は孫が回答用紙を見て元の位置まで戻す事にSANY1316.JPG、やはり歳を取って来ると中々開ける事が難しくなり、何度やっても開かないのだが頭の体操だと思って挑戦する。
 しかし34回物はやはり無理、優しい12回ものなら簡単に開くが、24回ものだと苦戦を強いられる。
 確かに頭の体操だと思って挑戦はすれど、何度やっても開かないとイライラが募り、頭の体操どころではなくなる。
 おかしなもので出来ないと分かっているとやる気が出ず、挑戦する事もなくなるが、開けられると思えば挑戦したくなるのだ、今回は24回ものに挑戦したが、結果は途中で棄権、何度やっても同じところで脱落、情けない事になった。

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2020年07月14日

おがら

   麻の幹DSCN2322.JPG
 おがら、現代人には聞きなれない言葉であると思うが、お盆を迎えるにあたって重要なもの、なくてはならないものの一つ。
 今日は盂蘭盆会の中日、つまりお盆の真ん中の日、先祖の霊が我が家に帰って二日目、ゆっくりと我が家で寛いでいると思う日、盂蘭盆会は7月13日、14日、15日を指す。
 先祖を迎える準備を前日の12日に行うが、大事な作業が待っているのが、先祖が乗ってくる乗り物つくり、これを作らないと先祖が迷ってしまうと言い、先祖が乗る乗り物とは馬と牛、我が家に早く辿り着くには馬に乗り、ゆっくりと帰るのには牛に乗り帰ると言われている。
 だから前日に馬と牛を作るが、馬はキュウリで作り、牛は茄子で作るのがしきたり、形の良いキュウリと茄子を選び、馬と牛を作るのだ、この作業も簡単のようでなかなか形がとれないが、やはり経験がものを言う、うまく作るにはコツが必要で経験が一番であると思う。

 この馬と牛のあしを苧殻で作るが、おがらとは麻の幹、麻の皮DSCN2323.JPGをはいだ幹がおがらと呼ばれ、足の材料となるものだ、麻の幹は中が空洞になったおり、軽くて折れやすく、扱いにはコツがいるが慣れれば扱いやすくなり、簡単に折れたりもする。
 おがらはもう一つの役割があり、それが迎え火と送り火、その際使われるのがおがら、麻は神聖なものと言われ迎え火や送り火に使われる。
 先祖の霊はこの火を目印に我が家に帰ってくると言われ、盂蘭盆会には重要な働きがあり、各家庭では玄関先でおがらを燃やし先祖を迎えたり、送ったりする。


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2020年07月13日

盂蘭盆会

   毎年の事
 毎年お盆はやって来るが、節目節目では盛大にもてなす時SANY7190.JPGがあり、色々な節目が存在しており、我が家でも今年は節目の年、親父が亡くなって節目の時期。
 勿論、毎年本の行事は行っているが、節目に当たる時は少し盛大に盆を迎える事になるから、準備も早々にしなければならない。
 宗派によって違いがあるが、昔からの仕来りもあり、我が家でもその仕来たりを守るようにしているが、それが今年である。
 早いもので親父が亡くなってから43年が経ち、今年は節目の時、菩提寺には早々に親父の供養をお願いし、お盆を迎える事にした。
 この地方にも節目には仕来たりがあるので、それなりの行事を行うが、最近ではその仕来たりも薄くなったようである。
SANY7733.JPG
 確かに時代の流れでもあり、先祖の供養も様変わりしてきているとも言われるが、それはそれ我が家では昔通りの仕来りでお盆を迎える。

 核家族化が進み、現代では先祖を供養するどころか、仏壇もつくらない人も居ると言うが、人其々であるが、私は先祖を大事にしたいと思っている。
 自分が何処から来たものなのか知らないのは気持ちの上で不安、現在あるのも先祖のおかげであると思っている。
 確かに時代の流れかも知れないが、先祖の供養は自分たちの務めだと思って、それなりの供養をしているが、むやみにしている訳でもない。
 自分たちに合った中で先祖の供養をして行けばよいと思っており、無理しない範囲で仕来たりを守って行けばよい。
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2020年07月12日

磁石

   必需品SANY7237.JPG
 方位磁石、軍隊では必需品の装備品、明治に入り新政府は富国強兵を旗印に、軍隊の強化を図り、外国に対抗した。
 明治初期には外国からの侵略に備え、特に軍隊の強化が課題とされ、早急に増強する必要に責ばまれていた時期だ。
 この頃北方ではロシア軍の南下が激しくなり、北海道が侵略の危機にあったと言う、新政府は北海道の軍備増強を図ったいた。
 当時は開国依頼諸外国が東南アジアを植民地にしようと画策していた時期、特にフランスとロシアは日本を標的としていた様で、この時期は日本にとっては重要な時期でも、イギリスは中国を標的としてとらえ、数々の戦略をたてて侵略しようと画策、後のアヘン戦争へと突き進むことになる。

 そんな時期、日本は富国強兵を推し進め、SANY7244.JPG軍事力強化を最優先に突き進む事に、この時代多くのものが発明され世に送られて行く。
 この磁石もその一つと言われ、特に軍隊向きに製造されたもの、外側を木製でコンパクトに造られ、コスト的にも安価なもの、そのがこの磁石。
 木枠の中に仕組まれたもので、手軽に持ち運びが出来、使い易さも考えられたもの、蓋の裏には全国各地の標準時が刻まれている事、誰でも簡単に見る事が出来るように工夫されている点、磁石が方角を指すが、東西南北が同時に分かるようにも造られている。
 折り畳み式の日時計は簡単な仕組みで的確に組み立てられ、その上使い方まで書かれている事も使うものの身になった造られている。
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2020年07月11日

しっぱい

   緑のカーテン
 毎年行っている日除けDSCN2321.JPG緑のカーテン、プランターに日差しを遮る植物を植え、夏の暑さを和らげてきた緑のカーテン、これに勝るものはないと思う。
 その対策とした色々なものを試してきたが、やっぱり自然のものに限ることが分かり、それ以来緑のカーテンを作り出してきた。
 もちろん此処に辿り着くまでには失敗の繰り返しをして、やっとたどり着いたとも言えるが、色々試したことは確かである。
 最初は葦簀を取り付けたが、これが厄介で高さがあるために風に弱くて、風対策に神経をとがらせ、その為に取り付けたものを外し、また取り付けるという作業の連続であった。
 風もさることながら雨もまた障害の一つ、今の中国製の葦簀は非常に耐久性がなく、結んだ縄が切れてしまいバラバラになってしまう。
 夏の4か月を持たない弱さ、以前は麻縄で繋がれていたものが、ナイロン製になり耐久性がなく、見事に切れてしまうのである。
DSCN2320.JPG

 そんな事であれこれ試した結果、緑のカーテンに辿り着きそれ以来植え続けてきたが、これもまた手間のかかることに、植物がゆえ水を切らかすことはできず、水やりも日課である。
 しかしこの緑のカーテン、植える時期を間違えると秋まで持たなく、10月前に枯れてしまい、失敗してしまう事になリ、今迄にも失敗がある。
 そんな失敗が今年も起きそうな気配、今は元気に上に伸びているが、一番下のあたりが葉っぱが無くなりつつある事に気が付き心配。
 何時もなら青々と茂っているはずの葉っぱ、向こうが透けて見える位に葉っぱが少なく、これでは10月まで葉っぱが茂っていなてようだ。
 植える時期を少し間違えたよう、今からこんな状態ではとても10月まで持たなく、下の方は枯れてしまいそうなけはい、心配でたまらない。
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